「nano tech 2018」NEDOブースに出展

「国際ナノテクノロジー総合展・技術会議(nano tech 2018)」が2018年2月14~16日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されました。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)ブース内の構造材料エリアに、「革新的新構造材料等研究開発」プロジェクトから下記4テーマを出展しました。

展示

 
※出展テーマ、展示物、出展者の順

 

難接合性材料の摩擦攪拌接合(FSW)技術

FSWツールとTi合金接合材、高張力鋼板接合材を展示

日立分室:会瀬(株式会社日立パワーソリューションズ)、大みか(株式会社日立製作所)、安来第1(日立金属株式会社)、安来第2(株式会社日立メタルプレシジョン)、平塚(田中貴金属工業株式会社)
難接合性材料の摩擦攪拌接合(FSW)技術

 

中高炭素鋼の革新的な接合技術による輸送機器部材の軽量化

線形摩擦接合(LFW)継手、線形摩擦撹拌接合(LFSW)継手、摩擦撹拌接合(FSW)継手を展示

大阪大学、富津分室・尼崎分室(新日鐵住金株式会社)、千葉分室(JFEスチール株式会社)、西神分室(株式会社神戸製鋼所)

中高炭素鋼の革新的な接合技術による輸送機器部材の軽量化

 

熱可塑性CFRPによる自動車軽量化への挑戦

熱可塑性CFRPを適用した自動車用シャシーを展示

名古屋大学集中研分室(国立大学法人名古屋大学、トヨタ自動車株式会社、株式会社本田技術研究所、三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、株式会社SUBARU、東レ株式会社、三菱ケミカル株式会社、東邦テナックス株式会社、アイシン精機株式会社、株式会社小松製作所、共和工業株式会社)、たつの分室(株式会社カドコーポレーション)、名古屋守山分室(国立研究開発法人産業技術総合研究所)

熱可塑性CFRPによる自動車軽量化への挑戦

 

新難燃性マグネシウム合金による高速鉄道車両部分パネルの開発

難燃性Mg開発材を適用した高速鉄道車両部分パネルを展示

横浜金沢分室(株式会社総合車両製作所)、明石分室(川崎重工業株式会社)、射水分室(三協立山株式会社)、相模原分室(権田金属工業株式会社)、長洲分室(不二ライトメタル株式会社)、大阪分室(住友電気工業株式会社)、小牧分室(大日本塗料株式会社)、名古屋守山分室(国立研究開発法人産業技術総合研究所)

【新難燃性マグネシウム合金による高速鉄道車両部分パネルの開発

【関連リンク】

NEDO |「nano tech 2018」への出展
nano tech 2018

PAGE TOP